33歳で孫がいる、大宮区在住埼玉栄専門の保険屋 寺腰です。
私たち30代の世代は「年金なんて当てにしてない。」や「どうせ年金もらえないから国民、厚生年金保険料を払わない。」って方がいます。実際に私のお客さまでもいました。
私が思うに年金が全くもらえないということは、ないと思います。なぜなら、そんな事になってしまうと、たちまち生活が立ち行かなくなり生活保護を求める人が増えてしまいます。
なので、国民、厚生年金保険料を支払っていないお客さまには支払ってくださいと伝えてます。
よくよく考えると年金って素晴らしい制度だと思っています。
だって死ぬまで支払ってくれますから。
そこで年金を受け取る際に「繰上げ」「繰下げ」という選択が出来ます。この仕組みをしっかり理解したうえで資産運用をするといいと思います。
では、下記の内容を確認していきましょう。
●老齢年金を繰上げ・繰下げ受給している人の割合はどれくらい?
厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業年報」(2019年度)
繰上げ受給を選択した人は、国民年金では12.4%、厚生年金で
います。
一方、繰下げ受給を選択した人は、国民年金では1.5%、厚生年
なっています。繰下げ受給を選択するとその分年金額が増えますが
はまだ少ないようです。
繰下げ受給については、2022(令和4)年4月より繰下げ年齢
75歳へ拡大されたことや「高年齢者雇用安定法」の一部改正(2
4月施行)で、70歳までの就業を確保する措置(事業主の努力義
なか、長くなる老後の経済的安定を求めて、今後は繰下げ受給を選
増える可能性があります。
いかがでしたでしょうか?繰下げした方が多くもらえるというのに繰上げで年金を受け取っている人がほとんどです。
ここで関わってくるポイントはいくつかあると思っています。例えば将来で言えば、何歳まで働くのか?60歳時点でいくらの資産があるのか?です。もう一つの考え方は今です。今資産運用をしているのか?今からどのくらいお金を準備しておけばいいのか?です。
私が一番重要として考えるのは今資産運用をしているのか?ということです。昨今では、資産運用は必須だと思っています。資産運用をしていれば、年金の受け取り方しかり選択肢が増えます。資産運用といっても様々な手段があります。どれが一番いいのかなんていうのは、区別しずらいです。情報があまりにも多いですからね。
そこであなたに合った資産運用がどんなものなのか、知りたい方は下記のフォームから連絡をください。宜しくお願い致します。
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